どうも、皆様こんにちは。
ルガーやモーゼルといった拳銃ってカッコいいですよね!!
ガン担当のスズキです。壁|д゚)ゞ
さて!今回買い取らせてもらったのはコチラ!!
『東京マルイ 南部十四年式拳銃』
南部大型自動拳銃をベースに、問題だった製造コストと耐久性を解決するための簡略化と、
安全機構の見直しが行われ、1925年に『十四年式拳銃』の制式名で採用されました。
『南部十四年式』と言う呼び方は第二次大戦中にアメリカ軍兵士が付けた誤解含みの名前が広まったものなんだとか。
旧日本軍を象徴する存在であり、大正から昭和の旧軍解散直前まで製造され続け、将校や憲兵の携帯火器、またはパイロットや戦車兵の護身火器として終戦まで活躍しました。
作動はショートリコイル式で、反動によって銃身とボルトがわずかに後退し、内部のロッキングブロックが揺動することでロックが解かれ、銃身の後退が止まり、ボルトだけが後退するという仕組みです。
外見こそドイツのルガーP08と似ていますが、むしろモーゼル拳銃に近いメカニズムなんです。
開発当時、セミオートマチック拳銃の開発で先行していたヨーロッパの製品を参考にしたことが伺えますね。
まぁ、本製品はエアーコッキングガンなので知らんがなと言われてしまうとそれまでなんですが…。
初速は大体35m/s程度。
刻印部分に色付けが絶妙です!!
また買い取らせて頂いたら紹介していきたいと思います!!
ではでは!!壁|д゚)ゞ
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