火薬と製鉄の匂いが鼻腔を擽る男の浪漫ブログ①

どうも、皆様こんにちは。

いい歳して中二病が治まっていないので、なんかインパクト強いタイトル考えようとしたら

すっげぇタイトルになってしまって自分でも戸惑いを隠せないでいます･･･。

ガン担当のスズキです。壁|дﾟ)ゞ

さて、今回は~~特に新作の買取告知もありませんでしたので~~

映画･アニメでよく見る一風変わった銃の紹介をしたいと思います。

第一弾は「BLACK LAGOON」

凄まじい経歴を持つメイド、ロベルタが初登場の際に使用した武器のモデル

「MP5K コッファー」!!

MP5Kをアタッシュケースに入れ、そのまま発砲できるようになっている偽装モデル。

平時の要人護衛など、露骨に銃火器を携行している事を示さない用途向けに開発された物で、見た目はアタッシュケースそのものにしか見えません。

取っ手の左側にトリガーがあり、左側面に銃口穴がある。

また、そのまま使用すると銃口炎で鞄部分を焼いてしまうため、フラッシュハイダーが装備され、鞄の銃口部は金属板で保護されています。

鞄に格納した状態で射撃を行うために、照準器を使わなくとも狙いをつけられるよう、曳光弾(えいこうだん)を使用します。

コッファー（Koffer）は、ドイツ語でスーツケースや運搬用ハードケースの意味。

そして、ロベルタ初登場といえばもう一つ

「SPAS-12」!!

正式名称はフランキ･スパス12でSPASはSpecial Purpose Automatic Shotgun「特殊用途向け自動式散弾銃」

の頭文字をとっています。

「小型の大砲」の異名を持ち、装弾数の多さと速射性能から、アメリカの一部の州では一般販売禁止となっているとか。

また最大の特徴として、

先端部のボタンを押しながらフォアグリップを切り替え位置にずらすことで、

自動式（セミオート）から手動式（ポンプアクション）に切り替えることが可能なコンバーチブル･ショットガンである点が挙げられます。

弾詰まりが許されない現場では「手動式」に、制圧力が必要な場合には「自動式」にとワンタッチで切り替えられる利点が注目されましたが、複雑な構造は故障も多く発生したとか･･･。

折畳み式の金属ストックの床尾板にはU字型のフックが装備されていて、

待機姿勢や片手撃ちの際にサポートとして腕に掛けたり、銃床を畳んで携行する時のキャリングハンドルとして利用できます。

作中ではそのストックが似ているからか、「日傘」に仕込んだ状態にしていました。

ちなみにこの2つ･･･

動画で作り方がわかったりしますので、もし気になる方はエアガンで実践してみるのもアリですよ!!

また機会があればどんどん他のものも紹介していきたいと思います!!

ではでは。壁|дﾟ)ゞ

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