火曜日はガンプラ！！㉓

投稿日 : 2018年12月18日最終更新日時 : 2018年12月17日投稿者 : shizukan カテゴリー : 玩具

こんばんは！！

火曜日玩具ブログ担当です！！

今回紹介させていたただくガンプラは、「HGUC 1/144 AMX-101E シュツルム・ガルス」です！！

このMS、強襲用、というよりは完全インファイト向けの機体に改造されたガルス系MS。
武装も徹底してインファイト用、さらにその武装もビームを扱わず直接打撃の物のみという徹底したコンセプトのもとに作られていて、非常に特徴のある機体。

そのシュツルム・ガルスのキットですが、まず可動に関してはそのコンセプトゆえか普通のHGUCシリーズよりも可動範囲は広いと思いました。
特に顕著なのが肩可動で、肩の引き出し機構によってかなり表情豊かなポージングが取れます。

脚部の可動も問題なしだと思います。膝も約９０度曲がるので、十分合格範囲だと思います。

付属されている武装ですが・・・

・スパイクシールド×２。シールド形態からナックル形態へ変形して手持ち可能。
・チェーンマイン。使用状態のものと収納状態のものがそれぞれ付属。
ケンプファーのものと同じくリード線で割と自由にポーズの調整が可能。
・マグネットアンカー×２。差し替えで胸部から射出状態をイメージ。リード線は短め。
○ハンドパーツは左右持ち手のみ。

になります。

武装も近年のガンプラにしては少ないとは思いますが、これは設定通り他のジオン系MSガンプラからコンバートして遊ぶ、という解釈ともとっています。

第１次ネオジオン戦争にて開発されたガルスＪをベースにした拠点突破用強襲機。徹底的な軽量を
図り原型機に比べ50パーセントもの軽量化を果たした機体で部分的にムーバブルフレームが露出
していると言う設定からスネ辺りはフレーム部分もしっかり造形されています。

興味がある方は是非、静岡鑑定団へお越しくださいませ！！

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