こんばんは!ミニカー担当です!
お盆始まる前から現在まで私が推し推しのスパークモデルの新品をリリースするペースがとても早くていつ予約品が飛び込んでくるのかと迂闊に他の買い物もできません(笑
しかし、スパークも昔は単品で7千円代の高級品と言われて来ましたが、今ではエブロやミニチャンプスと言ったダイキャスト勢のが高価になってくるという逆転現象が起こりスパークは安いと言われる現在のミニカー事情はかなり不思議なものを感じますね、安くてレジン故の品質が良さがこのメーカーを気に入ってる理由でもありますね(笑
ミニカーコーナーでももっとスパークの在庫を広げたいな~と思います(笑
さてさて、そんなスパークですがつい最近新しいものが入りました!
つい最近発売されました、ポルシェ962Cです!
こちらはナショナルシリーズの1種で限定500台とちょっとレアなモデルです、ポルシェ962は人気な車種なので案の定ネットショップでは売り切れが続出して既に入手はオークション頼りな感じがありますね…(汗
そんな中ミニカーコーナーとして1台手に入ったのは幸運ですね、ミニカー担当としてもグループC大好き人間の私としてもすごく嬉しい事です!
商品名はポルシェ962Cとなっていますがこちらは1987年に世界選手権を戦ったポルシェ962GTi-106Bで日本でもJSPCで戦っていた馴染みの深いマシンです。
もともとは1987年のWSPCハラマ360kmレースでデビューした962-106Bはリチャード・ロイドレーシングがイギリスのGTiエンジニアリングと共に造り上げた『GTiシャシー』の962バージョンの最初のプロトタイプです。
その後962-106Bはロスマンズカラーを纏いキャラミ500kmレースを戦い、世界を渡り歩いていくことになります。
こちらがキャラミ500kmを戦ったロスマンズカラーの962-106Bです、こちらはスパークがキッドボックス特注でモデル化していましたね!
そして日本へと転戦した962-106Bは今回紹介しましたマツダコレクションカラー、通称マツコレを纏いWEC-Japanで3位の好成績を挙げるのでした。
買い取ったこのモデルはまったくの未開封で鑑定団の新品シールを貼りたいぐらい綺麗な状態です!
ちなみに500/237と中間あたりの個体でした(笑
担当としては念願のプロトタイプマシンなのでミニカーコーナーの”顔”として並べたいと思います!
もちろん、売り物ですよっ!
ちなみにこの後、1987年のシーズン終了間近に962-106Bは日本のトラストレーシングに売却され日石トラストポルシェとしてJSPCに参戦、今後4年間戦い抜くのでした。
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